2010.05.28 Friday
〜バッグのように〜
カートンと布とキルト芯でバッグを作っています。
でも...はい、その通り、マチが厚紙だと硬いうえに
幅が狭かったりすると充分に物が入りません。
おまけに、本体に手が入るような穴を開けた持ち手となると
物を入れると口が閉じませんので、持てないバッグになってしまいます。
グレー台紙とスキバで作るY講座のレッスンテキストで作りましたが、硬い印象がしましたので
私はローラアシュレイのカーテン生地を使用し、エレガントな感じに仕上げました
あれこれと工夫を凝らし、たくさん入れても持てるバッグを作ってみました
本体の前後と底は、つなげてBook型の土台に習い
持ち手をカシメ止めするための穴をあけておきます。
マチには紙を使いません。
布に洋裁用の両面接着芯(アイロンで接着)を貼り
上部から底側へ、二つ折りにして二重にし、張りをもたせます。
厚めの布だと、丈夫でしっかりしたマチになります。
マチののりしろにボンドをつけて本体に貼り
内側を貼って仕上げます。
*** ポイント ***
マチを本体に貼る前に、紙袋のマチのように折りたたんで
アイロンで押さえるとクセが付き、バッグを持つと自然に収まります。
内側にポケットをつけて、大活躍のバッグです。
使い込んだ古い布バッグの持ち手をそのまま利用しています。
手を離すと、カートンの重みで口が開きますので
リボンやホック、マグネットを付けると本当の“バッグのように”使えます。
豪雨の日には使えませんが
粉雪舞い散る北の街では耐えられました
でも...はい、その通り、マチが厚紙だと硬いうえに
幅が狭かったりすると充分に物が入りません。
おまけに、本体に手が入るような穴を開けた持ち手となると
物を入れると口が閉じませんので、持てないバッグになってしまいます。
グレー台紙とスキバで作るY講座のレッスンテキストで作りましたが、硬い印象がしましたので
私はローラアシュレイのカーテン生地を使用し、エレガントな感じに仕上げました
あれこれと工夫を凝らし、たくさん入れても持てるバッグを作ってみました
本体の前後と底は、つなげてBook型の土台に習い
持ち手をカシメ止めするための穴をあけておきます。
マチには紙を使いません。
布に洋裁用の両面接着芯(アイロンで接着)を貼り
上部から底側へ、二つ折りにして二重にし、張りをもたせます。
厚めの布だと、丈夫でしっかりしたマチになります。
マチののりしろにボンドをつけて本体に貼り
内側を貼って仕上げます。
*** ポイント ***
マチを本体に貼る前に、紙袋のマチのように折りたたんで
アイロンで押さえるとクセが付き、バッグを持つと自然に収まります。
内側にポケットをつけて、大活躍のバッグです。
使い込んだ古い布バッグの持ち手をそのまま利用しています。
手を離すと、カートンの重みで口が開きますので
リボンやホック、マグネットを付けると本当の“バッグのように”使えます。
豪雨の日には使えませんが
粉雪舞い散る北の街では耐えられました