あさな夕な

Le cartonnage「小箱教室」と、青森のくらしの手帖
〜ー大事なものを入れる箱ー展〜
よこた圭子さんが、カルトナージュ教室10年目を記念して
「アトリエパピエ 75 作品展」を開催しています。

神楽坂のアユミギャラリーへ行ってきました。
古い一軒家がそのままギャラリーになっていて
入り口が、なんだか実家の玄関のようでした。

    

 ☆ギャラリー前で談笑するよこた圭子さん(紺色ワンピ)。
 ※皆様が美しすぎて画像を加工できませんでした。ゴメンナサイお願い

展示作品(67点)をまとめた写真集の中に

「Cartonnageが決まった流儀や枠にはめられることなく
 個々の個性とセンスが発揮できる工芸として
 発展していくことを心から願っています。」
 
とありました。

日本にCartonnageの魅力や楽しみを伝えてきた
パイオニアとしての思いを感じる素敵なことばです。

私がカルトナージュをはじめた頃に初めて見たカルトナージュ本は
図書館にあった、よこた圭子さんの「厚紙クラフト」です。
この本のていねいな「How to make」は、伝えるものとしての
一番大事な心構え(解りやすく、惜しみなく)を感じます。
カルトナージュ、原点の一冊です。

Atelier Papier 75 作品展 6/25〜6/30 神楽坂 AYUMI GALLERY


帰りは例によって、よりみちランチランチ
はじめての神楽坂散歩で見つけたイタリアンのお店。
間口が狭く、奥行きの長〜〜いお店でした。
お店の前に、ジェラートのケースがあり
イタリア人のオッサンが「ボンジョルノ!」
と手招きしていました。
スタッフのほとんどがイタリアーノ
店内はイタリア語が飛び交っています。

 「OSTERIA ZAGARA」(ザガラはオレンジの花)

  

ピザは窯焼きの熱々。ドルチェも自家製↑パンナコッタとエスプレッソ、サラダがついて¥1,250 
味☆☆☆、雰囲気☆☆☆☆、ボリューム☆☆☆☆☆、お値段☆☆☆☆☆


| カルトナージュの手帖 | 00:41 | comments(2) | - |
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