あさな夕な

Le cartonnage「小箱教室」と、青森のくらしの手帖
〜小箱職人〜
     アトリエ=工房=職人の仕事場=立ち入り御免!

     

仕事に取り掛かると、次から次へと手に取る道具が机の上に並びます。
所定の場所にいちいち戻していると、仕事がはかどらないので、あっと
いう間に狭まるスペースの中、道具を押しのけながら制作することが
しばしばおきます。

そんな小箱の元へ、古い茶箱に布を貼って、リビングに置いて使いたい
とのご注文を頂きました。
久しぶりに茶箱をカルトナージュ?じゃないですネ。

インテリア茶箱という分野を確立して活躍なさっている方々もいらっしゃいます。
それはそれは豪華な布地や、着物地、帯、高価なタッセルなどで装飾された茶箱
は、カルトナージュとは別物です。 極上級のインテリアなのですキラほし
制作に使う道具も異なります。

小箱が、カルトナージュの講座に通っていたころは、講座のカリキュラムに茶箱
装飾がなく(その後は、カリキュラムに入っています。)、自分でカルトンと木
で茶箱を作り、試行錯誤しながら、カルトナージュの手法を使って、その茶箱を
我が家のシンプルroomに合うようなカバーリングをして、楽しんでいました。  

...つづく





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